おいしい紅茶の淹れ方を、リーフティーとティーバッグと2つに分けてご紹介します。

自宅でも専門店並みのおいしい紅茶を淹れることが出来るようになります。

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紅茶のおいしい淹れ方について

おいしい紅茶の淹れ方を、リーフティーとティーバッグと2つに分けてご紹介します。

まず、水。最近は甲類の安い焼酎や発泡酒も水にこだわっているように、水の善し悪しは紅茶の味にかなり影響します。市販のミネラルウオーターでなくても結構ですが、カルキ臭くない新鮮な水を使用しましょう。水道水でも東京の水道水は、かなりカルキ臭がなく、そのまま飲用しても問題はないと言われています。

■ティーバッグでお手軽ティータイム

マグカップにティーバッグを入れてお湯を注げば出来上がり!ティーバッグの紅茶は本当にお手軽ですが、おいしく飲もうと思うと、工夫を凝らす点がいくつもあります。

まずお湯の温度。紅茶は、ぐらぐらと煮え立つ熱湯を使用します。より熱いお湯ほど、紅茶の持つ成分を十分に抽出させてくれるのです。ということは、お湯を沸かしながら、必ずマグカップはあたためておく必要があるということです。ティーバッグは、現在では三角形にできていると思いますが、三角形の中で、茶葉が踊ることでお湯に茶葉の成分が溶け出します。十分に茶葉を踊らそうと思えば、熱々のお湯を使用しなくてはならない。と、こういうことです。茶葉のダンスを見て楽しんでくださいね。

次に、ティーバッグの使い方。ティーバッグは200mlにつき1ティーバッグという計算でつくられています。もったいないと思いますが、200mlが1杯という原則を守れば、おいしい紅茶がいただけます。200mlと言えば、すごく少ない印象がありますが、1つのティーバッグを2回も3回も使用するとか、200ml以上のお湯を使用するとか、そういう庶民的な作法では、美味しい紅茶を飲めないんだとか。

3つ目、これは結構大切です。ティーバッグをカップの中で上下に振らない。ティーバッグを動かすと、おいしい成分より先に色だけが出てしまうので、おいしい紅茶にはならないのです。ティーバッグは動かさずに、フタをして最低1分間じっと待つ。これが大原則です。ティーバッグを振ったら色がどんどん出てきて、おいしい紅茶になっている気がしますが、見た目だけなんですね。最初に書いたお湯の温度の話は、ここに結びつきます。ティーバッグを振らずに、自然に茶葉に成分が出るようにするためには、熱々のお湯が必須条件というわけ。

最後は飲み方。なにも熱々の紅茶を熱いうちに飲む必要はありません。自分が飲みやすい温度まで冷ましても、一度つくられた紅茶の味はそうカンタン劣化しないのです。猫舌の人も安心してゆっくり紅茶をいただけます。ちなみにミルクはあたためていないミルクを使用したほうが自然なおいしさになります。

リーフティーのおいしい淹れ方

お湯を沸かしている間に……

サーバーを温めましょう。あたためたサーバーには、茶さじ山盛り1杯の茶葉を入れます。これが1人ぶんです。約3gです。それより茶葉が多いと、渋みが強くなります。渋い紅茶が好きであれば、3g以上の茶葉を使用します。 ティーバグと同じで、まず、お湯が大切ですね。水道水でもいいので、軟水を使用して、沸騰させたお湯を用意しましょう。沸騰して5分くらいたてばカルキや塩素はどこかに蒸発してほぼなくなります。水道水を信用して使用したほうがいいでしょう。お茶をわかすたびにミネラルウオーターを使用していたのでは非経済的ですからね。 お湯が熱々に沸いたら、サーバーに150mlの湯を勢いよく注ぎます。150mlが1人前です。 ふたをして、時間を計ります。時間はそれぞれの茶葉によって違いますが、茶葉のパッケージに書いてくれていますので、それを忠実に守ってみましょう。

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待っている間、湯の中で茶葉が踊ります。これをジャンピングと呼びます。ジャンピングしながら茶葉からおいしい成分が抽出されます。サーバーを揺らしてもおいしい成分は出てきませんので、静かに待ちましょう。よくジャンピングさせようと思うと、お湯は高い位置から注ぐといいのです。火傷をしない程度に高い位置から注げるようになると美味しい紅茶が楽しめます。ジャンピングの勢いが不足したり、時間が短すぎると、紅茶の成分が引き出し切れず、香り・味・水色ともに物足りない紅茶になってしまいます。

淹れ方の最大のポイント

加減が大事……

逆に、時間が長すぎたり、茶葉を入れっぱなしにしておいては、苦みや渋みの強い紅茶になったり、最良の水色の紅茶になりません。 最後に時間がきたら、茶こしでこしながら、ティーカップに一気に注ぎ出します。そそぐ直前に、マドラーで軽くかき混ぜると、湯の中の成分がより均一になります。

茶こしに残っている紅茶は、茶こしを軽くゆすってティーカップに入れます。これをベストドロップと言います。かなり美味しい紅茶の成分ですのでベストドロップは必ず行いましょう。 紅茶は日本茶と違って、おいしい水をしっかり沸騰させ、抽出時間さえ間違わなければ誰でも簡単に楽しめます。是非、美味しい紅茶を入れてみましょう。

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