生姜紅茶はどれも同じ生姜が使われているわけではなく、スパイス用、漢方用、調理用などに分かれています。

生姜の種類やその効果の違いなどについて。

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■生姜の種類について

生姜にも様々な種類があります。

私たちが普段目にすることが多い生姜というのは、生の生姜が多いのではないでしょうか。 実際に、八百屋さんやスーパーなどで見かける生姜はほとんどが生の生姜です。 まれに、乾燥している生姜を見かけることもあります。 これらの生姜は、薬味として使われたり、料理のアクセントとして使われたりすることが多いですが、それらのほかにも、紅ショウガに使われていることもありますし、漢方にも使われています。

どれも同じ種類の生姜が使われているというわけでもなく、スパイスとして使われるのに適した生姜や漢方薬として使うのに適しているとされる生姜もあるんです。 そこでここでは、代表的な生姜の種類と、それぞれの効果などについて紹介していきたいと思います。

■生の生姜と乾燥させた生姜

生姜は大きく分けて、生のものと乾燥させたものの二つがあります。 生のものは、ほとんどが食品として使われていますが、一方の乾燥させた生姜というのは漢方などに使われることが多いです。 では、具体的な違いを見てみましょう。 まず、生の生姜というのは風味がとても強く、さわやかでピリッとした味わいを楽しむことができます。 そのため、食品などに使用するのに適しているとされており、生姜紅茶に使用するのも一般的には生の生姜になります。 乾燥させた生姜というのは、一度乾燥させることによって生姜の辛み成分である「ショウガオール」の量を増やし、より薬効を高めることを目的としています。 そのため、ほとんどが漢方薬として使用されています。

■生姜の産地について

金時生姜のこと

私たちの日常生活で使われている生姜は国産のものや中国産のものが多いです。 それもそのはずで、生姜を清算している国というのはほとんどがアジアとなっており、日本は比較的、生姜を作るのに適した風土だとされています。 中国などでは、生姜は火を通して食べることが多いのですが、日本ではすり下ろしたり、刻んだり、漬物にしたりと生で食べることが多いです。

生姜の産地として有名なのは千葉県や高知県などですが、京都でも生姜は栽培されていて、代表的な京野菜の一つとして知られています。 それぞれの産地で生姜の味や河野などが違ってくるのですが、最近特に注目を集めているのが【金時生姜】という品種です。

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●金時生姜について

金時生姜というのは

愛知県や静岡県で作られる生姜の品種で、日本の風土や水などに適した形で開発されていた生姜の品種になります。 一般的な生姜の生産方法とは異なり、一度生姜を栽培した土地では次の最大まで約7年間使用しないというこだわりの土壌で栽培されています。 つまり、私たちが普段食べているような生姜よりも多くの栄養素を吸収しているため、辛味成分である「ショウガオール」の配合量が通常の生姜のおよそ4倍あるとされています。 また、香りについても非常に強く、香りの成分である「ガラノラクトン」もう豊富に含まれています。 この金時生姜を使った生姜紅茶というのが今多くの世代の方から健康やダイエットなどに良いとして注目を集めているのは、金時生姜が持っているとても強力な健康パワーの魅力によるものだと言っても過言ではないでしょう。

■生姜の摂取量の目安について

生姜というのは、それなりに刺激の強い食べ物です。

漢方薬に使われているほどですので薬効が高いということは誰でも分かることだと思います。 基本的に、食品ですので、過剰に摂取してもそこまで体に害が及ぶことはないのですが、胃腸が弱い方などが多く摂取し過ぎてしまうと症状が悪化してしまうこともあります。 生姜の摂取量の目安というのは、厚生労働省などの公的な機関で適切な摂取量が発表されていません。 しかし、漢方医学においてでは、生姜を使った治療を行うのであれば1日につき3グラムから10グラム程度がちょうど良いとされています。

生姜紅茶にするとき

意外と刺激が強い

もしも、生姜紅茶として楽しむのであれば、およそ1杯につき5グラム程度(1かけ)を使うことになるので、生姜紅茶を飲む1日の量というのは、1杯から2杯程度で十分だということになります。 もちろん、生姜紅茶の作り方によって目安量は変わってくるのですが、ほんの少しの生姜だけでも十分に効果があるということを覚えておきましょう。 濃い目の生姜紅茶が好きという方は、1日1杯でも十分に身体を温める効果を得ることができます。

あまり体が慣れていない状態で生姜紅茶を飲み始める場合には、自分がおいしいと思う濃さに調整して、長く続けられるように工夫するとよいでしょう。 体にとって負担がかかっているようだと、すぐに身体に何らかの反応が出てきますので、そのような場合にはのものを中止したり、生姜の量を調整するなどしましょう。

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